355.2010年06月28日 ボディ磨きにも限界があります!
本日は武雄市の某販売店様より、
フォレスターのボディコーティングのご依頼です!
しかし、残念ながらボディコンディションは、とっても悲しかったです。
ボンネット、ルーフには無数のシミが。。。
ルーペでみたら、塗装の中にシミが埋もれていました!
これは除去不可能でしょう。。。
とりあえず、膜圧と相談しながら研磨してみますけど。。。
とりあえず、3000番のペーパーで研磨後、ポリッシングしてみました!
浅いシミは除去できましたが、深いシミは除去出来ませんでした!
磨けるのはクリア層のみで、膜圧計で計れるの塗装全体の厚みです!
よって、感と経験でクリア層の厚みを予測して磨きますが、
今回はここが限界と判断し、次の工程に進む事にしました!
お客様にはどういう説明をされたのか不安になりましたが、
クリア層を研磨してしまうよりはマシです!
本日は、お陰様でこんな状態です!
都度都度バフやウエスを洗ってる暇はないので、
コンパウンドが固まらないよう、バケツに水を溜めて浸けておきます!