623.2011年09月25日 調合中!
現在当店で扱ってるボディコーティングは、
工場直送の鮮度がとってもいい商品が送られてきます!
そして、過去に施工した中で1番防汚性があり、撥水も持続します!
しかし、施工にはかなり神経を使います。
そこで、施工方法をもっと簡単に出来ないかとあれこれ試しています!
今回も、前回と同じ場所でルーフの前半分です。
前回の施工では撥水力があまりなかったので、再チャレンジとなりました!
カバーコート施工後、主剤を溶剤で薄め、
2パターンでガン吹きしてみましたが、いずれも惨敗です。
結果は2パターンとも曇りが発生しました! 残念。。。
頭にきたので、コーティング剤が固まる前にある溶剤で拭き取ってやりました。
でも、商品説明によれば、カバーコートは取れてないとの事ですので、
カバーコートの撥水、防汚性の検証をしてみたいと思います。
もし取れていたら、まったく撥水しません。
画像でお分かり頂けるかと思いますが、
約9年間、十数種類のコーティング剤の検証を行ってきたデモカーのルーフとボンネットには
深い雨染みがあります。
どのコーティング剤で深いダメージとなったかは分かっているのですが。。。
お客様のお車がこうならない為にも、今後もデモカーで検証し、
満足できる商品のみをご提供したいと思います。
有名ブランドではないですが、いいものを。。。
室内ではパッとしないデモカーも、光源を変えた屋外ではまだまだイケマス!
映り込みも!
こちらはルーフで、右半分がB.G.C
そして、左半分が色が濃くなったB.G.C99です!
今の私の知識では、ガン吹きでの施工をこれ以上発展させる事は不可能なので、
しばらくは、この2つの商品の発展を目指したいと思います!
商材も自由に選ぶ事が出来、施工方法も自分なりにアレンジ出来る!
誰からも文句を言われないので、トコトンやります〜♪